みなさまこんにちは
立派なアラフォー、かつ独身のネバラボ運営者ねばこです。
タイトルからしてうさんくささぷんぷんしてますが変なものを売りつけたりしません笑。
どうせなら少しでも心をかるくして楽しく生きたいとおもう、ただそれだけなんです。
なんとなくつきまとうアラフォー独身者のネガティブなイメージを払拭して、
(そんなことなかったらごめんなさい)
令和という時代をあらたなきもちで生きてみませんか?
とかいう、わたしは昔から明るいといえば明るい性格なんですが、根はネガティブでとにかく自己肯定感が低い人なんです。
なかなか性格って変えられないけど、
おなじ生きるなら肩の力抜いて、楽しい方が良くないですか?
ぜんぜん勝ち負けじゃないけれど楽しんだもん勝ちですよ、きっと人生は。
この記事では、
アラフォー独身のあなたに楽しく生きるために試してほしい簡単な5つのことをご紹介します
しかしいつからアラサー、アラフォー、アラフィフなんて言葉が生まれたんでしょうね、
耳にするようになってかれこれもう10年以上はかるく経っている気がします。
最近では独身者を「おひとりさま」というようになったり。
冒頭で元気いっぱいアラフォー宣言しているnevacoですが,
実は「アラフォー」などの言葉がほんとは苦手です。できたら使いたくない。
なぜそんな勝手にカテゴリー分けされなきゃならないのだ!とおばさんおもっちゃうわけですよ。
でもこのサイトでもアラフォー世代の方に向けて書いてるものが多いのでつい頻繁に使ってしまってます。(矛盾)
この言葉、世に浸透しているのでやはり便利なんですよね。。
そんなアラフォー世代の方、これからそうなるアラサー世代の方に向けてアラフォーを生きる、ということについて考えてみたいとおもいます。
アラフォーって何歳から何歳?
アラフォーという言葉は英語でいう、around40 (40歳前後)からできたようですが年齢の定義ははっきりと決まっていません。
36〜43歳、35〜45歳、37〜44歳。
とにかく40歳前後である。というあいまいでフワッとした表現ですね。
そもそも年齢をはっきり言いたくないときに使われたりすることもあるのでそこにこだわらなくてもいい気がします。
アラフォーあるある

アラフォーになったら一体どんな変化があるのか、わたしがリアルに感じている「アラフォーあるある」をご紹介します。
寝てもなかなか疲れがとれない
6〜8時間、きちんとお布団で寝たのに疲れがとれていない気がする。
そんな日の方が多くなり、目が覚めてスッキリしたー!と感じる日が貴重におもえるほど。
10代、20代の若いときなら徹夜してもちゃんと次の日それなりに復活できたり、少々睡眠不足で無理をしてもげんきだったのにアラフォーになったらそうはなかなか行かなくなりました。
徹夜はもう無理だ。。。
肌、髪の変化
お肌のピークは20歳で、25歳になると「お肌の曲がり角」なんていわれています。
ピークくるの早すぎますよね、、まだ人生長いのに。
25歳くらいになると自然なお肌の衰えに加えて、仕事のストレスなども関係してくるとおもいます。
それがアラフォーとなると顕著にお肌に現われてきます。
憎き、しみシワたるみ。。。
正直、35歳過ぎてもそこまで衰えを感じていなかった筆者ですが、38歳を過ぎた頃から急にお化粧をするときに「あれ??なにか違う…」とおもい始めました。
さらに追い討ちをかけてくるのが髪です。
髪のツヤやボリュームがなくなってくるのはまだもうちょっと先だとおもうのですが、
とにかく白髪がじわじわ増えてくるのです。イヤだー、これがいちばん筆者の悩み。。
ぜんぜんないよ、という方がめちゃくちゃうらやましい。
あと最近思うのが目のかすみ。
単にスマホやパソコンの見過ぎで視力低下なども原因かもしれないですが、それだけじゃない気がしています。これって加齢のせいもあるのかもとおもいはじめました。。
サンテ40って目薬むかしテレビCMでみたっけ…。買ってみようかな。。
ファッション、メイクがむずかしい
若い頃と違ってじぶんの好きな服や髪型になんでも挑戦できるというわけにもいかなくなりました。
可愛い〜とおもって着てみても「おや?」顔がなんかついてきてないぞ…と感じることが出てきます。
メイクも今までなら流行りに乗ってみたり、キラキラグリッターで派手にしてみたりなんでも楽しめていたのが年齢肌になってくるとそれもなんか違う…と感じてしまったり。
アラフォー世代に多いのが若い頃のままのメイクになってしまっていることです。
モテてた頃のメイク方法そのままにアイラインがっつり囲み目メイクや、ひと昔前に流行った細すぎる眉毛とかそのまま変えてないよ、という方は一度見直してみてくださいね。
メイクひとつで、眉毛ひとつでガラッと印象が変わりますよ。
一人でどうしていいのかわからない場合は百貨店の化粧品売り場にいって相談してみるのもいいとおもいます。
一度きりの人生ですし、人それぞれ考え方も違うのでこれが正解!なんてことはまったくないのですが、
じぶんに違和感なくいられる服装。メイク。
これが大事な気がしています。
でもファッションもメイクも気を抜くと、あっという間にめちゃおばちゃんになれてしまうおそろしいアラフォー世代。。
油断はせずにじぶんなりに研究しつつずっとオシャレも楽しみたいですね。
油っこい食べ物がきつくなる
若い頃大好きだった油っこい食べ物がアラフォーになって体がうけつけなくなってきました。
食べたい!とおもって某有名店のこってりラーメンに挑んでみるも、味は美味しいし好きなのに体が無理といって残してしまったり。(ごめんなさい)
焼肉ももっと食べたいのに数枚で満足、、。
無理して食べた翌日の体調不良たるや、、。
さみしいけれど現実です。
じぶんのことだけでは生きられない
アラフォー世代になると、親もおなじように年齢を重ねています。
若い頃はじぶんのことだけ考えて生きていても親もまだ若く元気でいてくれるのでそれで問題なかったのですが、
じぶんがアラフォー世代になると親も病気になったり、介護が必要になってきたりということが起こってきます。
結婚して母となり、旦那さまやお子様がいるかたもそうですよね。
将来の不安
親の心配のみならず、じぶん自身の健康、体の変化にも気をつけたい年頃です。
そして将来必要なお金についても真剣に考えては不安になってきます。
老後2000万円問題を耳にして近しいですが、多くの方が動揺してお金について見直すきっかけとなったのではないでしょうか。
ステキな大人の女性とは

なんだかアラフォーのダークサイドなあるあるばかりになってしまいましたが、
そんな辛いことばかりじゃないです。
世の中ステキな40代の方は芸能人にかぎらずたくさんいらっしゃいますよね。
アラフォーはおばさんか…。
というのは正直否めないです。そりゃ若い子に比べたらおばさんです。
自ら「お姉さんと呼んで!」などといった日には立派なおばさんな気がします。。
でも今の30代、40代ってほんとに昔よりずっと若いですよね。
ママさんになってる方も言われなきゃママとわからないくらい若々しくオシャレな人が多くて驚くくらいです。
疲れやすくなってきたりはするけれどまだまだ元気な世代です。
姿勢良く居るだけで若々しい印象にもなります。
「今がいちばん若い」とよく聞くようになりましたがこの歳になってほんとにそうおもいます。
なにかと忙しいお年頃であっというまに時間が過ぎていきますが、
じぶんのために好きなことをして、学んで、美味しいもの食べて、笑って生きていくことで
この先50代、60代もより魅力的な女性でいられるのではないかとおもいます。
まとめ

アラフォーになってわたしはおばさんだ、、と卑屈になることはありません。
みんな平等にいつかはアラフォーになって年をとっていきます。
未来のじぶんのために、挑戦してみたいことを具体的に紙に書き出して計画してみるのもいいかもしれません。
例えば、今までしてこなかった家計簿をつけてみる、毎日運動を5分してみる、など。
ちょっとしたことでもクリアしていくことで毎日の満足度も上がり自信にもつながります。
なかなか新しいことに挑むのが億劫なのもわかります。
わたしがそのタイプです。
「そんな時間も余裕もない…!」
はい!わたしもそうなんです(しかも飽き性)。
でもまだ人生は半分以上続きます!長いような短いような。
この先より歳を重ねた時に若い時にもっとこうしていたら…
とこれ以上おもわなくていいようにこれからは生きていきたいとおもいます。
みなさまはどうでしょうか?
チャレンジしてみてほしい5つのこと
- お金の管理(家計簿をつけるなど)
- 姿勢良くを意識する
- じぶんなりのファッション、メイクの見直し
- やりたいこと、やりたかったことに挑戦してみる
- なるべく笑顔でいる
まったく大したことはなく、一見すごく簡単なことばかりですが意外とすぐ忘れてしまうのも人間です。
そんなときはまたこの5つを思い出してもらってためしてみてください。
くり返しになりますが、おなじ生きるなら楽しまないともったいないですよね。
人生いやなことやつらいこともありますがなるべく笑っていきていきたい。
じぶんの考え方、行動で心を少しでも軽くしてこれからもまだまだ楽しんでいきましょうー!
ここまでお読みいただきありがとうございました。